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破壊の力を持つ青年
「俺はその笑い方大嫌いだ」

再生の力を持った少女
「しかたない、しかたないんだよ?」


少女を聖地へ連れて行く旅 青年と少女の悲しく幸福な旅


「私、外の世界を見たの今日が初めてなんです」
「何故、お前が犠牲にならなければいけないんだ」
「誰かがならなければ、この世界は滅びる」


「ねぇ、なんであなたなの?私から存在意義を取らないでよ!!」


変えようとした運命 しかし崩壊は止まることなく進んでいく


「ありがとう、ありがとう。あなたがいたからあの人は助かった」


力は、もろくなっている身体には収まらず
外へ外へ漏れ出していく


「頼む、もう力を使わないでくれ。お前がいなくなるのはイヤだ」
「それはできません。あそこに行くためには、この力を使わなければ。
大丈夫、私は消えません。ずっと、ずっと、この地を見守らなければならないから」


少女の願いと、青年の願いは交わることなく終焉へと進んでいく


「なんでもっと早く来てくれなかったの!!
あんたのせいよ!あんたのせいで、あの人は死んでしまった!!」


憎悪の言葉は心を引き裂き
不安定だった均衡を壊す


「ああああああああ!!」


世界の崩壊は絶対
人が見つけてはならない物を見つけたから

これは最後の犠牲となった少女の物語


  Novel